わたしたちの
取り組み
病棟の機能分化
患者様の状態に合わせて
最適な入院治療環境をご提供
当院は、急性症状や症状の再燃などにより在宅での生活が困難になった患者様を治療するための精神科救急医療体制(精神科救急・急性期治療病棟)を整えています。
また、長期に療養が必要な患者様向け、認知症の患者様向け、特別室で安心して療養したい患者様向け等、多様な医療ニーズに対応できるよう病棟ごとに機能分化しています。
こころの総合支援
こころの病気、障がいからの
リカバリーを目指して
私たちは単に症状を治療するだけではなく、病気や障がいがあっても患者様・利用者様が主体的にその人らしく暮らしていけるよう支えるため、そして地域で共に生きていけるようにするため、多職種によるチームケアを推進しています。
医療・福祉の多様なサービス
によるこころの総合支援
私たちは土岐市北部を中心に、患者様・利用者様、地域にとって必要なサービスを幅広く展開しています。余暇活動の支援から入院治療まで、「こころの総合支援」の実践を目指しています。
事業部制組織
2020年10月より組織構造を従来の職能別組織から入院事業部と在宅支援事業部からなる事業部別組織へと変更しました。部門ごとに意思決定を行うことで、患者様、利用者様や地域のニーズに柔軟かつスムーズに対応しやすくなりました。
また看護師、作業療法士、精神保健福祉士等の多職種が同じ部署に所属することになり、質の高いチーム医療を実践するための連携が強化されました。